電子タバコ(VAPE)

電子タバコ「glo」(グロー)とは?iQOSとの比較やgloを実際に使ってみた感想

ネオスティックの取り外し

当サイトはVAPEの専門サイトですが、VAPEを検討するうえで話題の電子タバコ「glo」(グロー)についても知っておきたい人は多いはず。
そこで今回は、「glo」電子タバコなのかから、同じく電子タバコのiQOS(アイコス)との比較、gloの使い方や実際に使ってみた感想を解説していきます。

電子タバコの「glo」(グロー)とは

glo

ブリティッシュ・アメリカン・タバコが販売する加熱式タバコ

「glo(グロー)」は「ラッキーストライク」「クール」「ケント」といったタバコを発売するブリティッシュ・アメリカン・タバコから発売されている加熱式タバコです。2016年12月12日より仙台限定で発売されていましたが、2017年7月3日から販売エリアを拡大し東京と大阪でも購入できるようになりました。さらに2017年10月2日には全国販売の開始が予定されています。

gloの販売価格(値段)

従来型のiQOS本体キットの販売価格が9,980円、2017年3月に発売された新型機「iQOS 2.4 Plus」のiQOS本体キットの販売価格が10,980円であるのに対し、gloの販売価格は8,000円と少しお手頃な価格設定になっています。なお現在は、2017年9月30日までの特別価格4,980円で販売中です。是非この機会に入手しておきたいですね。

大容量バッテリーと加熱部が一体になった「glo」

加熱式タバコといえば、gloの他にフィリップ・モリス社より発売されたiQOS(アイコス)があります。gloに先駆けて発売されたiQOSは一回の喫煙ごとに専用のチャージャーで本体を充電する必要があり、連続して喫煙できないことがデメリットであるといわれてきました。大容量バッテリーと加熱部が一体型になっているgloは、一回の使用毎に充電する必要がなく連続して喫煙を楽しむことができます。ちなみに、一度の充電で約35回の喫煙が可能です。

デザイン家電のようなフォルム

デザイン家電のような美しい見た目(デザイン)もgloの大きな特徴です。見た目というのはあくまで感覚的な要素なので好みは分かれますが、おしゃれなオフィスやカフェなどにマッチするフォルムがユーザーから好評です。

gloとタバコ

gloが体に与える健康への影響

gloが体に与える健康への影響が気になる方も多いと思います。
火を使わない加熱式タバコは、タバコ葉や紙を燃やした際に生じるタールや一酸化炭素がいっさい発生しません。そもそも、紙巻タバコの喫煙によって摂取する発ガン性物質のほとんどはタールに起因するもの。加熱式タバコの先駆者であるiQOSは、喫煙によって体内に取り込まれる58種類の有害物質について平均9割以上の削減に成功した発表されています。

一方gloの公式発表では、9種類の有害物質を9割以上の削減とされており、iQOSと比べると少し不安が残ります。いずれにせよ、次世代の喫煙具である加熱式タバコの有害性については未だ研究段階。健康に与える真の影響を知るためには、今後の研究結果を待つしかなさそうです。

gloとiQOS(アイコス)を比較

iQOS

価格の比較

上記でもご紹介した通り、本体価格はglo(8,000円)の方が低めに設定されており、また専用タバコの値段もiQOS(9,980円)と比べてお手頃です。

ニコチン含有量の比較

禁煙を考えている喫煙者の方にとって、電子タバコのニコチン含有量は気になるポイントだと思います。iQOSのニコチン含有量は選ぶフレーバーの種類にもよりますが、0.5mg~1mgと少な目です。
しかし、gloのニコチン含有量は1mg~5mgとなっており、通常の葉タバコと同じくらいのニコチンの量が入っています。

そのため、禁煙を考えている方にとってgloはあまり効果的ではない可能性があり、iQOSの方が向いているかも知れません。
ただ、電子タバコを使い始めたいという方や、喫煙者の健康被害の原因になっている「タール」を90%カットしてくれるという意味では、gloを利用する価値もあると思います。

フレーバー(タバコ)の比較

gloの専用タバコには3種類のフレーバーがラインナップされているのに対し、iQOSの専用タバコは6種類。iQOSの販売元であるフィリップ・モリス社は、今後さらにフレーバーを拡充させていく方針を明らかにしています。現状だけで判断するなら、様々なフレーバーが楽しみたいという方にはiQOSがおすすめです。

基本的には、どちらもポップコーン臭と表現される加熱式タバコ特有の香ばしい味わいがします。特に、gloの方がより香ばしく感じられるはず。以下にgloのフレーバーラインナップについてご紹介していきます。

ブライト

タバコ本来の味わいに近づけたレギュラータイプのフレーバー

フレッシュミックス

爽やかにミントが香る標準的なメンソール系フレーバー

インテンスリーミックス

強い清涼感のある強烈なメンソール系フレーバー

gloのタバコ

加熱待機時間の比較

gloの加熱待機時間は40秒。iQOSの2倍に相当します。これは体感的にも非常に長く感じられ、明らかなデメリットだといえます。

喫煙可能時間・回数の比較

喫煙可能時間や回数は、3分30秒間何度でも吸引することのできるgloに対し、iQOSは吸引回数が14回に設定されています。個人差はあるかもしれませんが、吸引時間や回数に関してどちらもあまり差を感じないという方が多いのではないでしょうか。

使用可能回数の比較

満充電で使用できる可能回数が35回のgloに対して、iQOSは20回となっています。しかし、実際に使用されたことのある方はご存知だと思いますが、iQOSは記載回数以上に使用できます。そのため、こちらもあまり差を感じないのではないでしょうか。

サイズ・重さの比較

gloの方がコンパクトで軽量な設計になっています。チャージャーから本体を取り出して使用するiQOSに対して、gloは大容量バッテリーと加熱部が一体となった構造のため使用感を考慮してこのような設計になったと考えられます。

■関連ページ:電子タバコ「iQOS」(アイコス)とは?安全性や禁煙効果・故障時の対応・購入方法を解説

gloの使い方・吸い方

ここからは、gloの使用方法をご紹介していきます。大容量バッテリーと加熱部が一体型になっているgloの使用方法は、1本吸うごとに本体をチャージャーに刺して充電するiQOSとは異なります。

1. ネオスティックをセット

ネオスティックをセット

本体上部のカバーをスライドさせるとネオスティックの挿入口が現れます。ネオスティックのタバコ葉が見えている方を下に向けて挿入口から差し込んでください。ネオスティックのラインが隠れるまで差し込んだらセットは完了です。

2. コントロールボタンを3秒間長押し

ネオスティクのセットが完了したら、コントロールボタンを長押しして加熱を開始させてください。ボタンを3秒間押し続けると、glo本体が振動し加熱が開始したことを教えてくれます。

3. 加熱待機

加熱待機
gloの加熱待機時間は40秒です。加熱待機中は、コントロールボタンのライトが点滅しています。ライトは4つに分割されていて加熱開始直後は右上のライトのみが点滅し、時間の経過と共に右下、左下、左上と点滅するライトが時計周りに増えていきます。

4. 使用開始

加熱が完了すると本体が振動して加熱待機時間が終了したことを教えてくれます。コントロールボタンのライトも点滅から点灯へかわり、使用終了まで点灯し続けます。gloは加熱完了から3分30秒間、何度でも吸引することが可能です。

5. 使用終了

使用終了

使用時間の終了間際になると本体が振動して使用可能時間が残り少ないことを教えてくれます。ちなみに、本体の振動と同時に、全て点灯していたコントロールボタンのライトが、右上のボタンのみの点灯に切り替わ変わるのも嬉しい視覚的な合図です。本体が振動してから約10秒ほどで加熱が終了し、自動的に電源がオフになります。

6. ネオスティックの取り外し

ネオスティックの取り外し

使用時間が終了したら、ネオスティックを本体から取り外します。ネオスティックのフィルターをつまんで、挿入口から引き抜けば簡単に取り外すことが可能です。取り外したネオスティックは、そのままゴミ箱いすてて差し支えありません。

7. 充電方法・充電の残量確認

充電方法・充電の残量確認

glo本体は、ネオスティックを35本吸うごとに充電が必要です。本体底部に付いているmicroUSB端子に付属のUSBケーブルを差し込んで充電してください。充電残量は、コントロールボタンを短く押すことで確認できます。満充電の場合はすべてのライトが点灯し、充電が少なくなるごとに点灯するライトの数が減っていきます。残量が残りわずかな場合は右上だけが点灯しますので、その場合は充電を検討してください。

ちなみに充電が切れると、コントロールボタンを長押ししても加熱が始まらず、コントロールボタンの全てのライトが点滅します。

8. クリーニング方法

クリーニング方法

gloは、ネオスティックを20本使用するごとに清掃することが推奨されています。清掃の方法は、本体上部にあるスライド式のカバーと本体底部にあるクリーニング用のカバーを開けて、付属のクリーニングブラシを差し込むことでおこないます。まず、ネオスティックの挿入口からタバコヒーター(加熱部)にブラシを入れ上下に軽く動かし清掃してください。次に、底部からブラシを挿入し同様に清掃をおこなえば完了です。

清掃が完了したクリーニングブラシは、その都度水洗いし乾燥させることをおすすめします。
クリーニングブラシ

gloを実際に使ってみた感想(メリット・デメリット)

ここからは、gloを実際に使ってみた率直な感想をiQOSと比較しながらレビューしていきます。

glo使ってみて感じたメリット面

まずはメリット面から

gloは専用タバコが安い

gloの専用タバコであるネオスティックの販売価格は1箱20本入りで420円。iQOSの専用タバコであるマルボロ・ヒートスティックが1箱20本入りで460円であるのに対して、40円お得です。一般的な紙巻きタバコの値段も460円前後。ネオスティックはお手頃な価格設定になっています。

バッテリーが長持ちで連続で吸うことができる

上記でも少し触れましたが、大容量バッテリーと加熱部が一体型になっているgloは、一回の使用毎に充電する必要がなく連続して喫煙を楽しむことができます。対して、iQOSは一回の喫煙ごとに専用のチャージャーで本体を充電する必要があります。発売以来ユーザーからは、連続して喫煙できないことがデメリットとして指摘されてきました。

gloは清掃が簡単

gloやiQOSは、専用タバコを20回使用するごとに清掃をおこなうことが推奨されています。iQOSは、そのクリーニング作業のわずらわしさがデメリットとして叫ばれてきました。一方、gloはiQOSよりも格段に清掃がしやすい設計になっています。
葉タバコと比較すると、クリーニングを行わなければならないというわずらわしさはあるものの、簡単に清掃できるためiQOSほど苦にはなりません。

gloのデメリット面

本体が大きい

大容量バッテリーと加熱部が一体型になっているgloの本体はiQOSの本体と比べてかなり大型。大きな本体を持って喫煙することになります。iQOSの本体は細身であるため紙巻タバコに近い使用感であるのに対し、glo本体は大きいため、慣れるまでは喫煙の際にわずらわしさを感じてしまいます。

喫煙の満足感が低い

gloは、iQOSや紙巻タバコに比べて喫煙の満足感が得られません。これくらいが良いという方もいるでしょうが、口コミなどを見る限り物足りなさを感じている方もかなりの数存在します。

gloの販売店・購入方法

gloを購入するためには、グローストアでの購入・コンビニやタバコ屋さんなど取扱店での購入・ネット通販での購入・メルカリやヤフオクなどのサービスを利用した購入の4つの方法があります。

グローストアで購入

グローストアは現在、仙台、青山、梅田の全国3ヶ所にあります。公式サイトから予約をすれば、最寄りのグローストアに商品が届き次第、購入することが可能です。ただ、現在は在庫不足が続いているため、予約をとるのが難しい状況が続いています。

コンビニやタバコ屋さんで購入

コンビニや街のタバコ屋さんなどの取扱店でもgloを購入することができます。ただ、gloもiQOS同様、慢性的な在庫不足に陥っているため、取扱店には滅多に在庫がない状況です。

ネット通販で購入

gloは、Amazonや楽天などでも販売されています。ただし、グローストアやその他の取扱店などで品薄な状態が続いているため、正規の販売価格と比べて割高な値段がつけられているのが現状です。

メルカリ・ヤフオク

メルカリやヤフオクなどにもgloが出品されています。現在、gloは特別価格での販売期間中であるため4,980円で購入できますが、メルカリやヤフオクに出品されているgloの相場価格は6,500円〜8,000円と少し割高に設定されています。

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