電子タバコ(VAPE)

たばこよりも発ガン性物質が多く含まれている?注意すべき電子タバコとは

電子タバコだから安全である!とは言えないことに注意

電子タバコは、一般的に普及しているタバコを禁煙するために開発された商品となり、近年の日本における禁煙ブームとして従来のタバコに代わって吸われるタバコの一種です。もちろん電子タバコの場合、一般的なタバコと違って、ニコチンやタールといった成分が含有しないのが原則なので、体に良いというイメージが定着しています。

ところが、2014年の11月27日の厚生労働省の報告によれば、3製品を検査した中で2製品に発がん性のある成分が含まれていたという驚きの報告が出ています。つまり、ニコチン・タールを含まないことがすなわち安全といった神話が音を立てて崩れたわけです。

その理由としては、電子タバコの替えのリキッドに含まれるホルムアルデヒトという発がん性物質を含んでいるとされています。ホルムアルデヒトと言えば、日本でもシックハウス症候群を引き起こす物質とも知られ、多くは壁紙に貼り付ける接着剤に含まれていると話題になった成分です。

つまり、海外産のリキッドにはホルムアルデヒトという発がん性物質が含まれている可能性があることが指摘されているのです。なぜそういった発がん性物質が含まれるかについては、海外製のものには日本の薬事法の適用がないからです。

海外産の場合は、そこまでの成分分析をする義務が一切ないのが原因で、海外産の替えのリキッドは確かな成分分析をしない限り、怪しい可能性があります。
 

たばこよりも発ガン性物質が多く含まれている?注意すべき電子タバコとは

海外の電子タバコの安全性を確保できる手段はないのか?

確かに電子タバコの替えのリキッドは、発がん性物質を含む可能性もあるので日本製の方をおススメする点もあります。ただ日本製を謳いながらも実は海外で生産されたリキッドを日本の包装に張り替えただけというケースも見られるため、注意が必要となります。

仮に禁煙などの目的で、どうしても電子タバコを利用したい場合には、厚生労働省のお墨付きの製品を選択することが現時点では無難となります。また格安の量販店で販売されている製品は疑念もあり、安価だから容易に飛びつかないということも大事となります。

よく比較される一般的なタバコには幾つもの発がん性物質が含まれていますが、その数にして約70種類となります。そのうち1種類でもがんを発症させる物質の割合がタバコよりも多ければ、電子タバコの方が危険と解釈される場合もあります。

従って、しっかりと信用ある機関が成分分析した結果を報告している商品を選択することが、重要となるのは言うまでもありません。

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