電子タバコ(VAPE)

電子タバコのリキッドを自作する方法

自作リキッドにこだわる理由

電子タバコ愛用者の中には、リキッドの自作にこだわっている人もいます。その理由は、電子タバコは紙巻たばこより経済的であり、世界で一つしかないリキッドを作れるということです。

もう一つ重要な点があります。安全性の確保です。安価なものは米国産や中国産のものがほとんどです。外国産の中には、ニコチン入りのフレーバーもあり(日本では、ニコチン入りのフレーバーの製造、販売は薬事法で禁じられています)、有害物質も含まれていることが懸念されている為です。国産の電子タバコのリキッドの方が規制が厳しい分、安全性は高くなっています。このように「経済的」、「作る楽しみ」、「安全性の確保」が自作のメリットや魅力にもなっています。

電子タバコのリキッドを作る為には、まずフレーバーと呼ばれる香味料(フルーツ系、ドリンク系、スイーツ系、メンソール系、その他)を、電子タバコの専門ショップなどで購入する必要があります。安全性を考慮するのであれば国産のフレーバーをおすすめします。

最低限必要な材料は、グリセリン、フレーバー、ノズル付きボトル、スポイト、精製水(ミネラルウォーターや水道水でも可)です。グリセリン(植物由来、VG)と精製水は薬局などでも購入可能。ノズル付きリキッド用ボトル(大、小)、スポイトは、100円ショップやホームセンターなどで購入可能です。

電子タバコのリキッドを自作する方法

案外と簡単、リキッドを自作する方法

電子タバコのリキッド作りに必要な材料が揃ったら、いよいよ作業開始です。
最初にグリセリンをノズル付きボトル(大)に充填し、よく振ってください。それから小さいボトル(10ml~30ml)に移します。この時、後でフレーバーを入れることと、最終的な結果に満足できないことを考慮して少なめに入れてください。

グリセリンとフレーバーの割合は4(グリセリン):1(フレーバー)を基本にします。電子タバコのフレーバーはブランドによっても、それぞれ味や香りに個性がありますので、試作と吸引を繰り返しながらフレーバーの割合を増減してください。精製水はグリセリンの粘度調整やフレーバーの濃度調整に使います。

フレーバーはブレンドすることも出来ますが、コツをつかむまでは単品で使用することをおすすめします。お気に入りのものを作るためには、それぞれの分量をそのつどメモしておくことで再現しやすくなります。グリセリンとフレーバーの充填が終了したら、馴染ませるために再度ボトルをよく振ってください。一時的には白濁化しますが何の問題もありません。(ボトルとスポイトは再利用するために、使用後は熱湯消毒してから保管してください)

以上が基本的な作り方です。材料さえ揃えれば案外と簡単です。是非チャレンジしてみてください。
電子タバコには、こんな楽しみもあるおかげで、愛用者が増えているのです。

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